DMARC 検証&通知プログラム

本プログラムを使用すると、メールソフト(MUA)でメッセージを受信する際にDMARC検証を行い、検証結果が"Fail"の場合にはメールソフトでポップアップ通知を提供します。

本プログラムの使用には、電子メールの仕組みについてのある程度の知識が必要です。

動作の仕組み

本プログラムをインストールし、必要な設定を行うと受信メールは以下の流れで処理されます。

[ 受信メールサーバ ] ==> [ DMARC検証プロクシ※ ] ==> [ Outlook + DMARC検証結果通知アドイン ]

※DMARC検証プロクシは、Windowsのユーザーログイン時にバックグラウンドで自動起動します。SPF検証、DKIM検証も同時に行っています。

インストール

システム要件

OS: Windows 7/8/8.1/10
メールソフト:Microsoft Office Outlook 2013/2016
※上記以外のメールソフトでは動作しません。

インストール手順

  1. こちらからZIPをダウンロード・展開し、setup.exeを実行します。DMARC検証結果通知アドインがインストールされます。
    Office 2013 がインストールされている環境で、「エラー: 'type’プロパティを解析できません」と出た場合は、setup.exe を管理者権限で実行してください。
  2. こちらからZIPをダウンロード・展開し、setup.exeを実行します。画面の指示に従って進めるとDMARC検証プロクシがインストールされます。
    途中で証明書インストールの警告が出ますが、プロクシ通信を行うために必要なものですので、確認の上許可してください。
  3. Windows からログアウトし、再度ログインすると使用可能になります。

最新版への更新方法

スタート > プログラム > Internet Association Japan から DmarcProxyInstallerを実行すると、サーバに自動で問い合わせ、更新がある場合にはその旨通知されます。

アンインストール

アンインストールは以下の手順で行ってください。

  1. スタート > プログラム > Internet Association Japan から DmarcProxyInstaller を実行し、「アンインストール」ボタンをクリックします
  2. コントロールパネルまたは「設定」アプリの「プログラムと機能」から、「DMARC検証プログラム」と「DMARC検証結果通知アドイン」をそれぞれアンインストールします

問題が起きたら

setup.exe の実行時に「'type’プロパティを解析できません」とのエラーが出る

Office 2013 特有のエラーと思われます。画面を閉じて、setup.exe を右クリックして「管理者として実行」を選択してください。

「受信側境界サーバ」とは何ですか?

メールは送信者から受信者に届くまでにいくつかのサーバを経由します。経由したサーバは、メールのReceivedヘッダーとして記録されます。あなたが受信したメールのヘッダーを開き、下から順にReceivedヘッダーをたどると、あなたの契約している受信メールサーバの会社のドメイン名が出てくる瞬間があります。それが「受信側境界サーバ」です。詳細はインストーラーの説明をお読みください。

メールが途中で受信できなくなった

バックグラウンドで動いているDMARC検証プロクシが何らかのエラーで止まっている可能性が高いです。再ログインを試みてください。それでも変わらない場合、プログラムのバグの可能性があります (下記参照)。

お問い合わせ

本プログラムについてのご質問やお問い合わせは、

にお送りください。ただし、質問への返答を確約するものではありません。

また、バグ報告にご協力いただける方は、

を記載し、
C:\usr\local\dmarcproxy\log フォルダーにある最新のログファイルを添付し、上記メールアドレスへお送りください。返信や改善は確約できませんが、修正する可能性があります。
なお、プログラムの性質上、ログファイルには個人情報が記載されておりますのでご注意ください。

注意事項

DMARC検証は本来メールサーバ (MTA) で行うものであるため、MUAで検証する本プログラムでの検証結果は正しくない可能性があります。
本プログラムを使用したことによって発生した問題、損害はいかなる場合においても当方では責任を負いかねますのでご了承ください。